ファンケルが買い気配、今期最終を3.3倍上方修正、配当も24円増額
27日、ファンケル <4921> が17年3月期の連結最終利益を従来予想の19億円→62億円に3.3倍上方修正。増益率が3.6倍→12倍に拡大する見通しとなったことが買い材料。
販売代理店2社の株式売却に伴い、売却益44.5億円が発生することが主因。業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の34円→58円(前期は34円)に増額修正。前日終値ベースの配当利回りが3.90%に急上昇し配当取りを狙う買いが向かった。
株探ニュース
販売代理店2社の株式売却に伴い、売却益44.5億円が発生することが主因。業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の34円→58円(前期は34円)に増額修正。前日終値ベースの配当利回りが3.90%に急上昇し配当取りを狙う買いが向かった。
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