米系大手証券、円高は素材セクターにネガティブ、トップピックは日本触媒
ゴールドマン・サックス証券の素材セクターのレポートでは、円高による直接影響だけではなく顧客先動向や輸入材影響など間接影響も考慮する必要があるものの、総じて円高はネガティブと指摘。各社の16年度営業利益予想を5%、17年度を10%、18年度を8%引き下げ、目標株価も平均5%減額。
個別銘柄では、SAPマージンの回復を見込む日本触媒<4114>をトップピックで推奨している。
《MK》
株探ニュース
個別銘柄では、SAPマージンの回復を見込む日本触媒<4114>をトップピックで推奨している。
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