2016年07月13日09時13分 トヨタなど自動車株に買い集中、1ドル=104円台後半と一段の円安進行で トヨタ自動車<7203>、富士重工業<7270>、ホンダ<7267>など自動車株に寄り付き買いが集中している。 外国為替市場では世界的なリスクオンの流れを映して円安が加速、足もと1ドル=104円台後半の推移となっており、輸出採算悪化懸念の後退から買い戻しが勢いを増している。各社、今期の通期想定レートは1ドル=105円で設定しており、実勢とのカイ離は解消されつつある。 出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)