ヨネックス、米系大手証券は中国に続きインド/ASEANの拡大も評価
ヨネックス<7906>が大幅反発。5日移動平均線近辺で推移している。
ゴールドマン・サックス証券では、バドミントンラケットにおいてグローバルで圧倒的トップシェアを誇る高いブランド力により、1億5000万人の競技人口を誇る中国市場のみならず、インド/ASEAN地域でも中価格帯製品市場拡大の恩恵を受けると指摘。今後、中国市場での20%以上の売上成長と20%前後の営業利益率維持が確認されること、インド/ASEAN地域が次の柱として市場に認識されること、創業家の株式の一部放出などによる株式の流動性増加などをカタリストとして挙げ、レーティングを「中立」から「買い」に、目標株価を4400円から6800円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
ゴールドマン・サックス証券では、バドミントンラケットにおいてグローバルで圧倒的トップシェアを誇る高いブランド力により、1億5000万人の競技人口を誇る中国市場のみならず、インド/ASEAN地域でも中価格帯製品市場拡大の恩恵を受けると指摘。今後、中国市場での20%以上の売上成長と20%前後の営業利益率維持が確認されること、インド/ASEAN地域が次の柱として市場に認識されること、創業家の株式の一部放出などによる株式の流動性増加などをカタリストとして挙げ、レーティングを「中立」から「買い」に、目標株価を4400円から6800円に引き上げている。
《MK》
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