東邦亜鉛が大幅高で4連騰、CRB指数戻り加速で商品市況関連株に人気集中
東邦亜鉛<5707>が4日続伸、上昇率も8%に達し上値指向を鮮明としている。金価格の上昇だけでなく、亜鉛やニッケルなどの非鉄市況全般が上値指向を強めており、非鉄株は株価の出遅れ感もあっただけにリバウンド狙いの資金が流入している。ここWTI原油先物価格なども1バレル=40ドル台後半でもみ合うなど強さをみせているが、エネルギー・貴金属・農産物などのコモディティを広く網羅する代表的な指標CRB指数は2月に底を入れ戻り足を加速させている。
きょうは、住友金属鉱山<5713>、大平洋金属<5541>、三井金属<5706>、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>などの非鉄株は軒並み買い優勢の展開で、鉄鋼セクターとともに業種別値上がり率上位に買われている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
きょうは、住友金属鉱山<5713>、大平洋金属<5541>、三井金属<5706>、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>などの非鉄株は軒並み買い優勢の展開で、鉄鋼セクターとともに業種別値上がり率上位に買われている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)