タカタが続急落、「エアバッグのリコール、数千万台追加」
タカタ <7312> が続急落。日経新聞が1日付で「異常破裂で死傷事故を起こしたタカタ製エアバッグを巡り、米当局がリコール(回収・無償修理)対象車を追加する方針を固めたことが30日、明らかになった」と報じたことが売り材料視された。
報道によると「追加台数は数千万台規模にのぼる見通し。現在、全世界で6千万台がリコール対象になっている」という。リコール対象の追加による費用分担増加を懸念した売りが向かった。
株探ニュース
報道によると「追加台数は数千万台規模にのぼる見通し。現在、全世界で6千万台がリコール対象になっている」という。リコール対象の追加による費用分担増加を懸念した売りが向かった。
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