インテリックスが急反落、12~2月期は営業7割減益
インテリックス<8940>が急反落。7日の取引終了後に発表した第3四半期累計(15年6月~16年2月)連結決算は売上高265億6300万円(前年同期比34.6%増)、営業利益11億5000万円(同41.4%増)となったものの、12~2月では営業利益が同70.5%減と大幅減益となり、足もとの業績悪化への懸念から売りが出ているようだ。
物件販売件数の増加や人員増に伴い販管費が増加したことが利益を圧迫したという。なお、16年5月期通期業績予想は、売上高384億2000万円(前期比38.4%増)、営業利益17億5500万円(同66.2%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
物件販売件数の増加や人員増に伴い販管費が増加したことが利益を圧迫したという。なお、16年5月期通期業績予想は、売上高384億2000万円(前期比38.4%増)、営業利益17億5500万円(同66.2%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)