小野薬品が反発、国内大手はオプジーボの販売数量増加余地が大きいとみて目標株価引き上げ
小野薬品<4528>が3日ぶりに反発。現在は今日の高値圏で推移している。
大和証券はリポートで、日本でオプジーボは患者の認知度が高く、高薬価だが患者負担は他剤と同程度ということもあり、売上が急伸すると予想。引き続き、こうした日本の状況について株式市場の理解が深まるにつれ、株価評価上昇が続くとの見解を示している。また、中長期的には、オプジーボは効能追加による使用患者数増や、併用療法開発による投与期間延長などによる販売数量増加余地も大きいとみている。
投資判断は「1」(買い)を継続し、目標株価は4800円から6100円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース
最終更新日:2016年04月07日 16時24分
大和証券はリポートで、日本でオプジーボは患者の認知度が高く、高薬価だが患者負担は他剤と同程度ということもあり、売上が急伸すると予想。引き続き、こうした日本の状況について株式市場の理解が深まるにつれ、株価評価上昇が続くとの見解を示している。また、中長期的には、オプジーボは効能追加による使用患者数増や、併用療法開発による投与期間延長などによる販売数量増加余地も大きいとみている。
投資判断は「1」(買い)を継続し、目標株価は4800円から6100円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース
最終更新日:2016年04月07日 16時24分