インフォテリが6日ぶり反発、フィンテック関連で再注目余地
インフォテリア<3853>が6日ぶりに反発。フィンテック関連の注目銘柄として関心を集めており、この日は値ごろ感からの買いが流入した様子だ。
同社は暗号通貨とブロックチェーン技術を手掛ける「テックビューロ」と、ブロックチェーン技術の接続アダプターの開発に向け事業提携している。インフォテリアの「ASTERIA WARP」は異なるコンピューターシステムのデータをノンプログラミングで連携できるミドルウエアであり、同ソフトウエアとテックビューロが手掛けるプライベート・ブロックチェーン環境を構築できるプラットフォーム「mijin」を組み合わせた実証実験を1月から開始している。両社のソフトウエアを組み合わせるための専用接続アダプターを4月から発売することを目指しており、その動向が注目を集めている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社は暗号通貨とブロックチェーン技術を手掛ける「テックビューロ」と、ブロックチェーン技術の接続アダプターの開発に向け事業提携している。インフォテリアの「ASTERIA WARP」は異なるコンピューターシステムのデータをノンプログラミングで連携できるミドルウエアであり、同ソフトウエアとテックビューロが手掛けるプライベート・ブロックチェーン環境を構築できるプラットフォーム「mijin」を組み合わせた実証実験を1月から開始している。両社のソフトウエアを組み合わせるための専用接続アダプターを4月から発売することを目指しており、その動向が注目を集めている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)