象印マホービンが急反発、12-2月期(1Q)経常は26%増益で着地
1日、象印マホービン <7965> [東証2]が決算を発表。16年11月期第1四半期(15年12月-16年2月)の連結経常利益は前年同期比25.9%増の51.7億円に伸びて着地したことが買い材料。
中国・台湾向けに炊飯ジャーやステンレスマグの販売が好調だったことが寄与。海外売上の拡大や国内炊飯ジャーの採算改善も増益に貢献した。
業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の89億円→105億円に18.0%上方修正。減益率が18.5%減→3.8%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
中国・台湾向けに炊飯ジャーやステンレスマグの販売が好調だったことが寄与。海外売上の拡大や国内炊飯ジャーの採算改善も増益に貢献した。
業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の89億円→105億円に18.0%上方修正。減益率が18.5%減→3.8%減に縮小する見通しとなった。
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