三晃金が昨年来高値、16年3月期業績と期末配当予想を上方修正
三晃金属工業<1972>が後場に入って急伸し、昨年来高値を更新している。同社はきょう午後2時30分に、16年3月期通期の連結業績予想を修正すると発表。営業利益は従来の24億5000万円から29億8000万円(前期比29.0%増)に引き上げた。
売上高予想も362億円から366億円(同5.4%増)に増額修正。工事原価管理強化で完成工事総利益が想定を上回る見通しだという。また、配当方針を連結配当性向30%に変更することに伴い、期末一括配当を従来計画から倍増の15円(前期は7円50銭)に増配する方針も明らかにした。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高予想も362億円から366億円(同5.4%増)に増額修正。工事原価管理強化で完成工事総利益が想定を上回る見通しだという。また、配当方針を連結配当性向30%に変更することに伴い、期末一括配当を従来計画から倍増の15円(前期は7円50銭)に増配する方針も明らかにした。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)