サンバイオ、国内大手証券は再生細胞薬の実用化や再生医療市場を創造する道筋が開けてきたと評価
サンバイオ<4592>が急伸。カイ気配で始まり、その後も上値追いの展開。今日の高値圏で前場の取引を終えている。
野村証券では、17年1月期は再生細胞薬SB623の慢性期脳梗塞の米国フェーズ2b試験、外傷性脳損傷(TBI)の米国フェーズ2試験開始に加え、日本でのTBI臨床試験開始が見込まれると指摘。研究開発投資が増加し営業損失は拡大するものの、中長期的に再生細胞薬の実用化、再生医療市場を創造する道筋が開けてきたと評価し、19年1月期営業利益は32億円になると予想。
レーティング「バイ」を継続、目標株価を3000円から3200円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
野村証券では、17年1月期は再生細胞薬SB623の慢性期脳梗塞の米国フェーズ2b試験、外傷性脳損傷(TBI)の米国フェーズ2試験開始に加え、日本でのTBI臨床試験開始が見込まれると指摘。研究開発投資が増加し営業損失は拡大するものの、中長期的に再生細胞薬の実用化、再生医療市場を創造する道筋が開けてきたと評価し、19年1月期営業利益は32億円になると予想。
レーティング「バイ」を継続、目標株価を3000円から3200円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース