ロックオンが大幅高で3連騰、ビッグデータ、AI分野で成長期待
ロックオン<3690>が大幅高で3連騰、株価は2月12日につけた1229円を底値に上値指向を続け、時価は2200円台を回復し1月28日以来の水準に達している。「ビッグデータ」「人工知能(AI)」「IoT」などの活用に積極的で、リアルとネットを融合した企業と顧客のコミュニケーションの円滑化を事業コンセプトとしており、成長期待を背景に投機資金の買いが続いている。
推定2万2000店舗以上で利用されるオープンソースのECプラットフォーム「EC-CUBE」を提供するが、ヤマトクレジットファイナンスと共同開発した 「クロネコあんしん決済サービスモジュール」を、EC-CUBEのユーザー向け決済ツールとして14日から提供しており、これが株価を改めて刺激するかたちとなっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
推定2万2000店舗以上で利用されるオープンソースのECプラットフォーム「EC-CUBE」を提供するが、ヤマトクレジットファイナンスと共同開発した 「クロネコあんしん決済サービスモジュール」を、EC-CUBEのユーザー向け決済ツールとして14日から提供しており、これが株価を改めて刺激するかたちとなっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)