商船三井、欧州大手証券がアップグレード、本格回復は17年度からとの見解
商船三井<9104>が反発。買い気配で始まり、その後も堅調な値動きとなっている。
UBS証券では、ドライバルク船の市況エクスポージャーは16年度以降、大きく減ると予想。コンテナ船事業の収支悪化が同業他社比で著しいことから、今後の改善余地が大きいとみて、実態は15年度が大底、本格回復は17年度からと想定。
レーティングを「ニュートラル」から「バイ」に引き上げ、目標株価は350円から300円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
UBS証券では、ドライバルク船の市況エクスポージャーは16年度以降、大きく減ると予想。コンテナ船事業の収支悪化が同業他社比で著しいことから、今後の改善余地が大きいとみて、実態は15年度が大底、本格回復は17年度からと想定。
レーティングを「ニュートラル」から「バイ」に引き上げ、目標株価は350円から300円に引き下げている。
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