ジグソーが急反騰、IoT社会で収益成長加速へ
ジグソー<3914>が急反騰、朝方から一貫して上値指向を強め8000円台を回復した。電子部品に組み込みソフトを実装し、ネット環境を自動監視するサービスを展開している。IoT(インターネット オブ シングス)社会の普及が進むなかで、組み込みソフトによりセンサーの制御や信号発信などを手掛ける同社の収益機会が膨らんでいる。
同社は人工知能(AI)制御によるIoTデータコントロールなどを手掛け、AI関連の一角として今後の成長期待も大きい。16年12月期業績見通しについて会社側は非開示だが、「営業利益段階で前期比倍増となる3億2000万円前後」(国内中堅証券情報部)と高変化が見込まれている。
株価は29日から日々公表銘柄に指定されたことから、目先利益確定売りに値を下げたが、テーマ物色人気を映してきょうは早くも出直り急となった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年03月01日 12時49分
同社は人工知能(AI)制御によるIoTデータコントロールなどを手掛け、AI関連の一角として今後の成長期待も大きい。16年12月期業績見通しについて会社側は非開示だが、「営業利益段階で前期比倍増となる3億2000万円前後」(国内中堅証券情報部)と高変化が見込まれている。
株価は29日から日々公表銘柄に指定されたことから、目先利益確定売りに値を下げたが、テーマ物色人気を映してきょうは早くも出直り急となった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年03月01日 12時49分