そーせい、米ファイザーに対する第三者割当増資が実施され国内証券が目標株価を大幅に引き上げ
11月、12月と商いを伴って、そーせいグループ<4565>が活況となった。バイオベンチャー企業が世界大手企業のファイザーと資本関係を持つことは株価に大きな材料になった。
いちよし経済研究所は12月18日、そーせいグループのレーティング「A」を継続、目標株価を8600円から1万4000円に大幅に引き上げた。リポートでは「子会社ヘプタレス社の複数契約を評価、ファイザー社への第三者割当増資で40億円調達」とポイントを紹介して目標株価引き上げの理由を説明している。今回の第三者割当増資によりファイザーの持ち株は2.8%で筆頭株主になる。
12月10日には、みずほ証券がそーせいグループの目標株価を8360円から1万6450円に引き上げており、証券アナリストから高い評価が続いている。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所は12月18日、そーせいグループのレーティング「A」を継続、目標株価を8600円から1万4000円に大幅に引き上げた。リポートでは「子会社ヘプタレス社の複数契約を評価、ファイザー社への第三者割当増資で40億円調達」とポイントを紹介して目標株価引き上げの理由を説明している。今回の第三者割当増資によりファイザーの持ち株は2.8%で筆頭株主になる。
12月10日には、みずほ証券がそーせいグループの目標株価を8360円から1万6450円に引き上げており、証券アナリストから高い評価が続いている。
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