椿本チエインが一段高、第2四半期経常益が一転増益で着地
椿本チエイン<6371>が後場一段高。一時、前週末比89円高の992円まで買われた。同社は6日取引終了後に、16年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。経常利益は従来計画104億円を上回る113億6200万円(前年同期比9.1%増)と、減益見通しから一転増益で着地した。
売上高は1014億8800万円(同9.2%増)と、従来計画の1000億円を上回った。日米欧で搬送用チェーンやケーブル・ホース支持案内装置の販売が伸びたほか、自動車エンジン用タイミングドライブシステムの販売も好調だった。なお、通期業績見通しは従来計画を据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年11月09日 13時20分
売上高は1014億8800万円(同9.2%増)と、従来計画の1000億円を上回った。日米欧で搬送用チェーンやケーブル・ホース支持案内装置の販売が伸びたほか、自動車エンジン用タイミングドライブシステムの販売も好調だった。なお、通期業績見通しは従来計画を据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年11月09日 13時20分