住友林が急伸、国内大手証券は通期営業利益計画の上方修正をポジティブ評価
住友林業<1911>が急伸。後場に前日比119円(8.2%)高の1570円まで買われている。前日の午後に16年3月期第2四半期累計の連結決算を発表しており、きょうも引き続き決算を好感した買いが入っているようだ。東証1部の値上がり率ランキングでベストテン入り。
SMBC日興証券は同社の決算について、通期営業利益計画が、住宅事業の利益率改善と海外事業の伸長で、従来の350億円から390億円へ増額されたため、ポジティブと評価している。同証券による利益予想を増額し、目標株価は従来の1350円から1410円へ引き上げられた。投資評価は「3」(アンダーパフォーム)を継続している。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券は同社の決算について、通期営業利益計画が、住宅事業の利益率改善と海外事業の伸長で、従来の350億円から390億円へ増額されたため、ポジティブと評価している。同証券による利益予想を増額し、目標株価は従来の1350円から1410円へ引き上げられた。投資評価は「3」(アンダーパフォーム)を継続している。
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