ラックが急反発、金融や公共向けシステム開発好調で9月中間期業績は計画を上振れ
ラック<3857>が急反発。前週末23日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高を従来予想の163億4500万円から171億2600万円(前年同期比13.0%増)へ、営業利益を同5億1000万円から6億6000万円(同4.9%減)へ、純利益を同2億3000万円から2億8900万円(同25.7%増)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。
IT投資の増加を受けて、システム開発が金融機関向けや公共向け、その他案件の受注が好調に推移したことが要因。また、HW/SW販売とIT保守サービスも予想を上回ったとしている。
ラックの株価は9時21分現在1375円(△89円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
IT投資の増加を受けて、システム開発が金融機関向けや公共向け、その他案件の受注が好調に推移したことが要因。また、HW/SW販売とIT保守サービスも予想を上回ったとしている。
ラックの株価は9時21分現在1375円(△89円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)