ヤクルトが急落、仏ダノンが保有株売却を検討と伝わる
ヤクルト<2267>が急落。仏ダノンが保有する同社株20%の売却を検討と報じられている。戦略提携契約の解消に伴い、将来的な保有株売却の可能性は指摘されていたが、一方では買い増し思惑などもあったとみられ、今後の需給悪化懸念を意識する動きが優勢に。仮に市場売却であれば、インパクトは強いといった見方。自社株買いでの対応などに対する期待は高まりにくいようだ。
《KO》
提供:フィスコ
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