内田洋行が続急騰、前期経常を2.4倍増益に34%上方修正
25日、内田洋 <8057> が14年7月期の連結経常利益を従来予想の22億円→29.5億円に34.1%上方修正。増益率が79.0%増→2.4倍に拡大する見通しとなったことが買い材料。前期業績の上方修正は5月に続き、3回目。
消費増税前の駆け込み需要に対する反動減が想定を下回ったことに加え、公共関連事業の大型案件獲得も寄与し、売上が計画を上回ったことが利益を押し上げた。
前日終値ベースの予想PERが20.1倍→13.4倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。株価は年初来高値を更新。
(「株探」編集部)
消費増税前の駆け込み需要に対する反動減が想定を下回ったことに加え、公共関連事業の大型案件獲得も寄与し、売上が計画を上回ったことが利益を押し上げた。
前日終値ベースの予想PERが20.1倍→13.4倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。株価は年初来高値を更新。
(「株探」編集部)