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6392 ヤマダコーポレーション

東証S
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ヤマダコーポ、上期経常を25%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額、配当も5円増額

6392 ヤマダコーポレーション <6392>【連結】 業績修正PDF

 ヤマダコーポレーション <6392> [東証2] が11月6日後場(13:30)に業績・配当修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8億円→10億円(前年同期は7.3億円)に25.0%上方修正し、増益率が8.5%増→35.7%増に拡大し、従来の2期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の13億円→15億円(前期は15.6億円)に15.4%上方修正し、減益率が17.1%減→4.3%減に縮小する見通しとなった。

 同時に、今期の上期配当を従来計画の32.5円→35円に増額し、下期配当も従来計画の42.5円→45円に増額修正した。年間配当は80円となる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  (第2四半期(累計)連結業績予想の修正) 平成31年3月期第2四半期(累計)連結業績予想につきまして、世界経済の成長が持続する中、当社の主力製品でありますダイアフラムポンプを中心に、特に国内、米国及び中国における販売が計画に比べ好調に推移したことに加え、為替環境が当初予想よりも大幅な円安で推移したこと、また、売上原価率が当初予想よりも低く抑えられたこと等»続く

業績予想の修正

今上期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 18.04-09   5,100 800 800 550 229.72 32.5 18/08/03
  新 18.04-09   5,700 1,000 1,000 760 317.43 35 18/11/06
修正率 +11.8 +25.0 +25.0 +38.2 +38.2   (%)

今期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 2019.03   10,200 1,300 1,300 900 375.91 75 18/08/03
  新 2019.03   10,600 1,500 1,500 1,100 459.44 80 18/11/06
修正率 +3.9 +15.4 +15.4 +22.2 +22.2   (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。修正1株益、修正1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較

今期の業績予想

上期業績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    17.04-09   5,003 734 737 488 204.0 32.5 17/11/10
  予 18.04-09   5,700 1,000 1,000 760 317.4 35 18/11/06
前年同期比 +13.9 +36.2 +35.7 +55.7 +55.6   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    2017.03   9,218 862 834 538 225.1 67.5 17/05/12
    2018.03   10,308 1,474 1,568 1,162 485.4 75 18/05/11
  予 2019.03   10,600 1,500 1,500 1,100 459.4 80 18/11/06
前期比 +2.8 +1.8 -4.3 -5.3 -5.3   (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

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