富士ソフトが6日ぶり反発、1~6月営業利益15%増益と報じられる
富士ソフト<9749>が6日ぶりに反発している。6日付の日本経済新聞で「2016年1~6月期は連結営業利益が前年同期比15%増の40億円前後になったようだ」と報じられており、会社側の従来予想35億円を上回ったとの観測が好材料視されているようだ。
記事によると、自動車や産業機械向けの制御ソフトの開発が好調だったほか、生損保やノンバンク向けシステム開発も伸長したという。また、前年同期にあった不採算案件もなくなり、人件費増などを吸収したとしている。なお、決算発表は9日を予定している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
記事によると、自動車や産業機械向けの制御ソフトの開発が好調だったほか、生損保やノンバンク向けシステム開発も伸長したという。また、前年同期にあった不採算案件もなくなり、人件費増などを吸収したとしている。なお、決算発表は9日を予定している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)