テレビ朝日HDが反発、地方系列局を持ち分法適用会社で18年3月期業績予想を上方修正
テレビ朝日ホールディングス<9409>が反発。前週末2日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を2990億円から3000億円(前期比1.4%増)へ、営業利益を175億円から180億円(同4.2%増)へ、純利益を135億円から150億円(同6.0%減)へ上方修正したことが好感されている。
タイム収入やインターネット収入などの売上高が予想を上回る見通しであることが要因という。また同時に、秋田朝日放送(秋田市)および新潟テレビ二十一(新潟市中央区)の株式を追加取得し、持ち分法適用関連会社化すると発表しており、これに伴い負ののれんを持ち分法による投資利益に計上する見込みであることも反映させたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
タイム収入やインターネット収入などの売上高が予想を上回る見通しであることが要因という。また同時に、秋田朝日放送(秋田市)および新潟テレビ二十一(新潟市中央区)の株式を追加取得し、持ち分法適用関連会社化すると発表しており、これに伴い負ののれんを持ち分法による投資利益に計上する見込みであることも反映させたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)