2016年07月05日14時12分 欧州大手証券は不動産に強気、東京建物をトップピック推奨 クレディ・スイス証券の不動産セクターのリポートでは、金融機関の不動産業向けの貸出態度DIは改善が続いていると指摘。このDI動向と不動産価格動向の連動性が高いことから不動産価格の上昇は続くとの見方で、実物不動産市場と不動産デベロッパーの株価の乖離は修正されると予想。 セクター判断「オーバーウエイト」を継続。個別銘柄では、東京建物<8804>をトップピックに野村不動産ホールディングス<3231>も推奨している。 《MK》 株探ニュース