IHI、国内大手証券は追加損失懸念が払拭できる状況ではないと指摘
IHI<7013>が下落。みずほ証券では、株価は昨年来の大幅下落の反転から上昇基調が続いているものの、大幅損失を計上した社会基盤・海洋事業のF-LNG・海洋構造物や、資源・エネルギー・環境事業のボイラ、ガスプロセスは未だ工事が継続中で、追加損失懸念が払拭できる状況ではないと指摘。
当面は両事業における懸念案件の着実な工事遂行を注視したいとして、レーティング「中立」を継続。目標株価を200円から250円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
当面は両事業における懸念案件の着実な工事遂行を注視したいとして、レーティング「中立」を継続。目標株価を200円から250円に引き上げている。
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