2016年10月28日13時49分 富士通---プラス転換、みずほ証券では投資判断を格下げ 富士通<6702>は小幅反落からプラス転換している。前日は想定以上の好決算を背景に大きく上昇したものの、本日は利食い売りが先行していた。みずほ証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、目標株価は620円を継続としている。コア事業の成長力底上げ施策に関しては、成果刈り取りには相当の時間を要すると判断しているもよう。なお、マッコーリー証券では投資判断を「アウトパフォーム」に格上げしている。 《WA》 提供:フィスコ