ケイブが反落、第1四半期最終赤字拡大を嫌気
ケイブ<3760>が反落。13日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)単独決算が、売上高6億7200万円(前年同期比32.0%増)、営業損益1億8600万円の赤字(前年同期5400万円の赤字)、最終損益3億3400万円の赤字(同6000万円の赤字)となり、赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
スマートフォンネイティブゲーム「ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい~」がテレビCMの効果もあって多くの新規ユーザーを獲得し、売上高の伸びを牽引したが、プロモーション活動への先行投資を積極化したことで損益は悪化した。また、当初想定していた収益が見込めなくなったコンテンツやゲームに関連する資産について、減損損失1億4600万円を特別損失に計上したことから、最終赤字幅が大きくなった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
スマートフォンネイティブゲーム「ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい~」がテレビCMの効果もあって多くの新規ユーザーを獲得し、売上高の伸びを牽引したが、プロモーション活動への先行投資を積極化したことで損益は悪化した。また、当初想定していた収益が見込めなくなったコンテンツやゲームに関連する資産について、減損損失1億4600万円を特別損失に計上したことから、最終赤字幅が大きくなった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)