ブロードリーフ---国際会計基準（IFRS）を任意適用へ

ブロードリーフ<3673>は16日、従来の日本基準に替えて国際会計基準（以下、IFRS）を任意適用し、併せて連結決算に移行することを発表した。

時期については、2016年12月期有価証券報告書よりIFRSを任意適用するとしており、2016年12月期決算短信は、従来基準（日本基準・非連結）で発表するものの、2017年12月期業績予想はIFRSにて開示するとしている。

同社はIFRSを任意適用する理由として、国際的な比較可能性の向上や開示の拡充により、国内外の株主・投資家をはじめとするステークホルダーの利便性を高めることを挙げている。

《TN》

　提供：フィスコ