GLP、国内大手証券は供給増加による継続賃料の下落は発生しないと考え目標株価を引き上げ
GLP投資法人<3281>が続伸。マイナススタートとなったものの、安寄り後は買われる展開。今日の高値圏で前場の取引を終了している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、2016年、2017年と物流施設の大量供給(全国で年間200万平米超)が予定されているものの、Eコマースや3PL業者(受託物流)を中心に物流施設に対する需要は引き続き旺盛で、今年竣工する物件の50%弱のテナントは既に確保されていると予想。
供給増加による継続賃料の下落は発生しないと考え、レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を12万4400円から13万3000円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、2016年、2017年と物流施設の大量供給(全国で年間200万平米超)が予定されているものの、Eコマースや3PL業者(受託物流)を中心に物流施設に対する需要は引き続き旺盛で、今年竣工する物件の50%弱のテナントは既に確保されていると予想。
供給増加による継続賃料の下落は発生しないと考え、レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を12万4400円から13万3000円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース