日清食品ホールディングス<
2897>が後場に入って上げ幅を拡大している。同社はきょう午後1時15分ごろに、19年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は225億3700万円(前年同期比20.4%増)となり、通期計画360億円に対する進捗率は62.6%に達した。
売上収益は2146億6200万円(同1.9%増)で着地。傘下の日清食品および明星食品でカップめん類や袋めん類が売り上げを伸ばしたほか、低温事業も堅調に推移した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)