中央ビルト工業＜1971＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年6月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中央ビルト工業<1971>

3ヶ月後
予想株価
1,050円

建設用および住宅用仮設機材の総合メーカー。各種仮設機材の販売、リース、鉄骨部材の受託加工などを手掛ける。旭化成ホームズが筆頭株主。18.3期は仮設機材の販売不振等が響く。調査費用など経費負担も増加。

住宅鉄骨事業は住宅鉄骨用部材の製造受託再開で売上増。19.3期は黒字転換計画。一過性費用の減少等が寄与。業績進捗を見極める必要はあるが、PBRは割安感が強い。株価は1000円レベルでの底堅い展開が継続へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期単／Ｆ予／6,740／300／250／140／59.50／25.00
20.3期単／Ｆ予／7,100／350／300／165／70.12／25.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/06/11
執筆者：YK

《FA》

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