2018年02月08日09時34分 東急建設が活況高、18年3月期営業利益予想204億円に増額 東急建設<1720>が一時11%高で昨年来高値1221円に急接近、活況高の様相を呈している。 同社は東急電鉄グループの総合建設会社で、グループ向け工事が好調で業績急回復途上にある。7日取引終了後に18年3月期の連結業績予想の修正を発表、営業利益を191億円から204億円(同18.5%増)へ増額しており、これが大きく好感される格好となった。PERはわずか8倍台と割安感が強く、ROEが22.78%と高いことも評価材料となっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)