プレミアGが急反発、クレジット債権残高順調に積み上がり上期営業利益47%増
プレミアグループ<7199>が急反発し年初来高値を更新している。前週末25日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高180億9200万円(前年同期比20.2%増)、営業利益40億5000万円(同46.6%増)、純利益27億7100万円(同34.3%増)と大幅増収増益となったことが好感されている。
ファイナンス事業で、自動車販売店の有料会員化による囲い込み活動が堅調に進捗しクレジット債権残高が順調に積み上がったほか、積極的な有料会員化が奏功し故障保証残高も増加した。カープレミアクラブの会費増加と各事業の費用低減効果により、営業利益以下の利益は大幅増益となった。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高400億円(前期比26.8%増)、純利益54億円(同17.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
ファイナンス事業で、自動車販売店の有料会員化による囲い込み活動が堅調に進捗しクレジット債権残高が順調に積み上がったほか、積極的な有料会員化が奏功し故障保証残高も増加した。カープレミアクラブの会費増加と各事業の費用低減効果により、営業利益以下の利益は大幅増益となった。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高400億円(前期比26.8%増)、純利益54億円(同17.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS