鎌倉新書<
6184>は15日、神奈川県川崎市の「おくやみコーナー」の設置運営を支援し、全7区で各区役所に専用ブースを設置し、窓口を開設することを発表した。
同社は、ポータルサイトの運営やお客様センターでのユーザー対応を通じて培った知見を活かし、川崎市のおくやみコーナー運営に必要な支援を提供し、遺族の負担軽減に努めることで、行政サービスの向上に貢献する。全7区にそれぞれ専任スタッフを配置し、予約専用コールセンターの運営も行う。窓口利用に必要な予約は1日より、電話にて受付を開始している。
同社による自治体おける「おくやみコーナー」の設置運営は川崎市が8例目になる。
《ST》
提供:フィスコ