【市況】<マ-ケット日報> 2026年1月8日
8日の市場は日経平均が大幅続落。終値は前日比844円安の5万1117円だった。前日の米国株が下落したため売りが先行し、心理的な節目である5万1500円辺りまで売り込まれた。売り材料としては中国のレアアース輸出規制懸念に続き、本日は対中輸出品にの一部に対しダンピング調査が開始されたことがマイナス材料に。日中関係悪化が本日も売り材料のメインとなっている。後場は一段安となって5万1500円割れへ。外国人が先物売りを出して下げ幅が広がった模様。
昨日の米国市場は高値警戒感からダウ平均が4日ぶりに反落した。ダウ平均は直近3日間で約1400ドルも上げていただけに材料の乏しかったこの日は目先筋の利益確定売りが先行した。雇用関連指標が相次ぎ発表されたが雇用市場の緩やかな軟化を示す内容で最近の傾向と変わりはない。この範囲だとFRBの追加利下げを止めるものではなく市場はそれほどネガティブにはとらえていない模様。ハイテク株の多いナスダック指数は小幅ながらも3日続伸した。
さて、東京市場は米株安に加え、日中の関係悪化がインバウンドから製造業へと波及してきたことを嫌気する展開となった。中国による日本への攻撃は非常に長期化するとの見方が支配的で中国関連株は手掛けにくい状況が続きそうだ。11月の実質賃金も11カ月連続マイナスでインフレに賃金が負けている状態が続いている。株高が一服するとネガティブな面も見えてしまい冷静な買い方も必要だろう。(ストック・データバンク 編集部)
昨日の米国市場は高値警戒感からダウ平均が4日ぶりに反落した。ダウ平均は直近3日間で約1400ドルも上げていただけに材料の乏しかったこの日は目先筋の利益確定売りが先行した。雇用関連指標が相次ぎ発表されたが雇用市場の緩やかな軟化を示す内容で最近の傾向と変わりはない。この範囲だとFRBの追加利下げを止めるものではなく市場はそれほどネガティブにはとらえていない模様。ハイテク株の多いナスダック指数は小幅ながらも3日続伸した。
さて、東京市場は米株安に加え、日中の関係悪化がインバウンドから製造業へと波及してきたことを嫌気する展開となった。中国による日本への攻撃は非常に長期化するとの見方が支配的で中国関連株は手掛けにくい状況が続きそうだ。11月の実質賃金も11カ月連続マイナスでインフレに賃金が負けている状態が続いている。株高が一服するとネガティブな面も見えてしまい冷静な買い方も必要だろう。(ストック・データバンク 編集部)

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