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【材料】大手銀株が下落 来週の決算前にアナリストから投資判断引き下げが伝わる=米国株個別

(NY時間11:19)(日本時間01:19)
JPモルガン<JPM> 325.32(-9.29 -2.78%)
バンカメ<BAC> 56.05(-1.21 -2.10%)
シティグループ<C> 121.11(-1.40 -1.14%)
ウェルズ・ファーゴ<WFC> 94.37(-2.02 -2.10%)
ゴールドマン<GS> 945.24(-10.23 -1.07%)
モルガン・スタンレー<MS> 184.78(-2.97 -1.58%)

 きょうの米株式市場はここ数日買いが膨らんでいた出遅れ銘柄に利益確定売りの動きが出る中、大手銀株も軟調な展開が見られている。

 来週に10-12月期の決算を控える中、アナリストから投資判断の引き下げが伝わっていた。JPモルガン<JPM>、バンカメ<BAC>の投資判断を「中立」に引き下げている。JPモルガンについては、同業他社と比べた際のファンダメンタルズの差別化が薄れており、追加的なマルチプル拡大の余地は小さいと指摘している。

 バンカメに関しては、純受取利息(NII)の上振れ余地はすでに株価に織り込まれているとし、同銀の費用ガイダンスについても、2026年の費用見通しの予想がやや楽観的過ぎており、失望を招く可能性があると述べている。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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