
古河機金 <日足> 「株探」多機能チャートより
古河機械金属<
5715>がマドを開けて上昇、一時320円高の4395円まで上値を伸ばし、11月27日につけた昨年来高値4380円を上抜き新値圏に突入した。中国が日本向けレアアース輸出管理を厳しくする方向で検討していると伝わるなか、レアアース関連の筆頭である東洋エンジニアリング<
6330>やアサカ理研<
5724>が一時ストップ高に買われるなど、急動意する銘柄が相次いでいる。そのなか、古河機金は本業である土木・鉱山用クレーンや削岩機などの高度な商品技術を生かして、早くからレアアース回収機材の開発に力を入れている。今後、国策的な背景でレアアース採鉱の動きが強まった場合、同社の実力が開花する可能性があり、投資マネーの攻勢に弾みがついている。
出所:
MINKABU PRESS