【市況】東京株式(前引け)=続伸、日経平均は史上最高値を上回る場面も
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートよりきょう前場の東京株式市場は銀行・保険・証券など金融セクターが強い動きを示したほか、石油株や不動産株に高いものが目立ち、全体相場もリスクオンの流れを維持している。日経平均は一時最高値を上回って推移する場面があった。ただ、前日に大きく買われた半導体関連は買い一巡後に伸び悩む銘柄も散見され、つれて日経平均の上げ幅も縮小した。前日の欧州株市場でストックス・ヨーロッパ600指数が最高値をつけたほか、米国ではNYダウが最高値を更新するなど、世界的な株高の流れに東京市場も乗る形となっているが、日経平均は前日に1500円近い上昇をみせていたこともあり、目先利益確定の動きが上値を押さえた。なお、個別株は値上がり銘柄数が全体の8割を占めた。
個別ではディスコ<6146>が高く、レーザーテック<6920>も買われた。東京電力ホールディングス<9501>が上値を追い、日立製作所<6501>も物色人気。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも高い。トヨタ自動車<7203>が堅調。日鉄鉱業<1515>が値上がり率トップに買われ、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>、ウシオ電機<6925>、ネクステージ<3186>も値を飛ばした。半面、きょうも売買代金トップとなっているキオクシアホールディングス<285A>だが株価の方は軟調、フジクラ<5803>も冴えない。住友電気工業<5802>が売られ、KOKUSAI ELECTRIC<6525>も安い。中部電力<9502>が大幅安、養命酒製造<2540>の下げも目立つ。
出所:MINKABU PRESS

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