【材料】テスラ、25年にBYDに大きく引き離される 株価は上昇=米国株個別
(NY時間10:09)(日本時間00:09)
テスラ<TSLA> 453.22(+3.50 +0.78%)
テスラ<TSLA>の自動車販売台数は昨年8.6%減少し、中国のBYDに大きく引き離された。同社が金曜日に発表した声明によると、第4四半期の納車台数は16%減の41万8227台となり、予想を下回った。
一方、BYDは四半期・通期ともにバッテリー式電気自動車(BEV)の販売を伸ばし、テスラの164万台に対して約226万台のEVを納車した。
マスクCEOは、長年取り組んできたロボタクシー事業の進展を強調することで、テスラの販売低迷から市場の関心をそらそうとしたが、昨年末に自動運転の実証試験を開始したとはいえ、現時点で一般消費者が利用できるのは、オースティンとサンフランシスコ湾岸地域で、安全監視員が前席に同乗する少数の車両に限られている。
BYDは2024年にテスラに肉薄した後、昨年は差を広げた。2024年第4四半期にはBYDが完全EVの販売台数でテスラを上回ったものの、通年ではテスラが僅かに首位を維持していた。また、BYDは過去2年間、それぞれ200万台超のプラグイン・ハイブリッド車も販売している。
ウォール街では、テスラの26年の販売見通しに対する懐疑的な見方が強まっており、2年前には300万台超の納車が予想されていたが、現在の平均予想は約180万台まで低下している。
ただ、同社株は昨年末に6日続落しており、IT・ハイテク株が買い先行で始まっていることから、上昇して始まっているものの、他のハイテク株ほどの勢いはない。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
テスラ<TSLA> 453.22(+3.50 +0.78%)
テスラ<TSLA>の自動車販売台数は昨年8.6%減少し、中国のBYDに大きく引き離された。同社が金曜日に発表した声明によると、第4四半期の納車台数は16%減の41万8227台となり、予想を下回った。
一方、BYDは四半期・通期ともにバッテリー式電気自動車(BEV)の販売を伸ばし、テスラの164万台に対して約226万台のEVを納車した。
マスクCEOは、長年取り組んできたロボタクシー事業の進展を強調することで、テスラの販売低迷から市場の関心をそらそうとしたが、昨年末に自動運転の実証試験を開始したとはいえ、現時点で一般消費者が利用できるのは、オースティンとサンフランシスコ湾岸地域で、安全監視員が前席に同乗する少数の車両に限られている。
BYDは2024年にテスラに肉薄した後、昨年は差を広げた。2024年第4四半期にはBYDが完全EVの販売台数でテスラを上回ったものの、通年ではテスラが僅かに首位を維持していた。また、BYDは過去2年間、それぞれ200万台超のプラグイン・ハイブリッド車も販売している。
ウォール街では、テスラの26年の販売見通しに対する懐疑的な見方が強まっており、2年前には300万台超の納車が予想されていたが、現在の平均予想は約180万台まで低下している。
ただ、同社株は昨年末に6日続落しており、IT・ハイテク株が買い先行で始まっていることから、上昇して始まっているものの、他のハイテク株ほどの勢いはない。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース

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