【材料】<動意株・30日>(前引け)=イトヨーギョ、オンコリス、アンドST
イトヨーギョ <日足> 「株探」多機能チャートよりオンコリスバイオファーマ<4588>=急騰、一気に新値街道復帰。11月28日につけた1197円を上回り、約1カ月ぶりに年初来高値を更新した。食道がん治療再生医療等製品として開発中の腫瘍溶解ウイルス「OBP-301」への期待が高まっているようだ。今月15日に同製品の製造販売承認申請を行ったことを発表。先駆的再生医療等製品指定制度に則り、申請後6カ月ほどで承認に至る見込みという。
アンドエスティHD<2685>=上げ足強め続伸。29日の取引終了後、26年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表した。売上高が2273億7200万円(前年同期比3.3%増)、営業利益が138億9300万円(同5.9%減)だった。一方、第3四半期(9~11月)については売上高が780億2700万円(前年同期比2.8%増)、営業利益が59億1900万円(同21.4%増)となっており、足もとの好業績を評価した買いが集まっている。自社EC「and ST」をモール&メディアとして育成しているプラットフォーム事業で外部企業による参画が増え順調に推移した。
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出所:MINKABU PRESS

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