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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ヒーハイスト、誠建設がS高

ヒーハイスト <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数705、値下がり銘柄数658と、値上がりが優勢だった。

 個別ではヒーハイスト<6433>、誠建設工業<8995>がストップ高。インターライフホールディングス<1418>、佐藤渡辺<1807>、大成温調<1904>、カネ美食品<2669>、久世<2708>など40銘柄は年初来高値を更新。JMACS<5817>、フィル・カンパニー<3267>、プラコー<6347>、協立情報通信<3670>、サイバーステップホールディングス<3810>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Abalance<3856>がストップ安。出前館<2484>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>、ANAPホールディングス<3189>、ケイブ<3760>など22銘柄は年初来安値を更新。AIストーム<3719>、ダントーホールディングス<5337>、東京ボード工業<7815>、ひらまつ<2764>、ハピネス・アンド・ディ<3174>は値下がり率上位に売られた。

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