【材料】協立情報通信、アドバンテス◆今日のフィスコ注目銘柄◆
協立情報通信 <日足> 「株探」多機能チャートより協立情報通信<3670>
2026年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を3.6億円から4.4億円に上方修正した。ソリューション事業においては、PCインフラやPBX、奉行クラウド等の更新需要の取り込み、並びに部門間連携によるクロスセルの強化等により収益性が向上。また、モバイル事業においては、法人向け端末サポートによる収益が底堅く推移しているほか、ドコモショップにおけるセキュリティー等のコンテンツ商材の獲得により継続収益が堅調に推移している。
アドバンテス<6857>
10月30日につけた23675円をピークに調整を継続するなか、支持線として機能している13週線(18760円)に接近している。週足のボリンジャーバンドの+3σ水準からの調整で+1σを割り込み、中心値(13週)まで下げてきたことで過熱感は後退しており、リバウンド狙いの買いが入りやすいところではある。
《CS》
提供:フィスコ

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