【材料】住友電が後場終盤に上げ幅拡大、関税影響想定下回り今期は一転経常増益を計画
住友電 <日足> 「株探」多機能チャートより9月中間期において自動車関連や環境エネルギー関連、情報通信関連の各事業で需要が堅調に推移した。米国の追加関税の影響が想定を下回ったこともあり、業績予想に反映した。期末配当予想は18円増額し68円に修正。年間配当予想は118円(前期は97円)となる。30日発表の住友理工<5191>へのTOB実施と住友電設<1949>の売却による影響は現在精査中として、業績予想には織り込んでいないという。
出所:MINKABU PRESS

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