【材料】トラースOPが後場急落、7月中間期の営業損益は300万円の赤字
トラースOP <日足> 「株探」多機能チャートより7月中間期の売上高は前年同期比52.3%増の2億4700万円だった。3月に大手携帯キャリアショップ約2000店舗へデジタルサイネージプラットフォーム「CELDIS」の採用が決まったTRaaS事業と、STBなどの引き合いが増えた受注型Product事業が大幅な増収増益になった。AI電力削減ソリューション「AIrux8」や流通小売り店舗向けDX製品「店舗の星」に関する投資も強化した。両プロダクトは実導入に向けてプロジェクト規模が拡大する傾向にあり、月額収益の積み上げには一定の時間が掛かる見通しとしている。テクニカルサービス事業は減収減益だった。
出所:MINKABU PRESS

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