【市況】ETF売買動向=22日前引け、金先物Wブル、野村金連動が新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより個別ではSPDRゴールド・シェア <1326> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、iシェアーズ ゴールド ETF <314A> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジなし <2647> 、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> 、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <2258> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジなし) <2015> など20銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではMAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> が4.26%高と大幅な上昇。
日経平均株価が24円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金498億5600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均562億7900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が94億4000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が83億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が58億2800万円、iシェアーズ・コア 日経225 ETF <1329> が45億8200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が38億4800万円の売買代金となった。
株探ニュース

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