【特集】米中対立激化! だからこそ中国株が買い時だと言える理由 <切り出し齋藤正勝のマーケット情報最前線>
「齋藤正勝のマーケット情報最前線」、4月11日19時からLIVEでお送りした4月号特別編では、中国株のプロフェッショナル、白石千幸氏(東洋証券シニアエコノミスト)をスペシャルゲストにお招きして開催しました。
トランプ関税の暴風雨が世界の株式マーケットを蹂躙した2週間を経て、ここに来て改めて明らかになってきたのは米中対立の激化です。昨晩、4月11日にもアメリカの145%関税への報復措置として、125%の対抗関税を発表するなど、中国は世界で唯一、トランプ政権に対して一歩も引かない態度を打ち出しています。そんな中、香港・ハンセン指数を始め、中国株も他国同様の暴落を見せていますが、白石氏はいまこそ、中国株に注目すべきだと語ります。なぜ、そうしたことが言えるのか。これが今回のセミナーの最大の見どころです。
白石氏は、実は今回のトランプ政権の動きは中国経済、そして中国株投資にとっては有利に働くとして4つの要因を挙げています。一つは「ディープシーク」の登場で世界が刮目した中国の潜在的な技術力の高さ。一つは懸念されていた不動産市況の好転の兆しが見えること。さらに、多くの市場関係者が着目しない、二つの優位点が発生していると語ります。白石氏が力説する二つの要因は、金以外の資産から世界の投資マネーが逃げ出す大混乱相場の中の数少ない光明を示唆していると言えるかもしれません。
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動画ではもちろん、「ではどの中国株に投資をすればいいのか」という問いにも、白石氏は具体的な銘柄を挙げ、その根拠や買いタイミングまで語ってもらっています。さらに、
●総崩れの日経平均、下値メドはいったいいくらぐらいなのか?
●日本株で堅調なセクターを強いて挙げるなら
●買い場は具体的にいつ頃、訪れるのか
といった誰もが気になる今後の日本株投資の展望も、いつも通り齋藤独自の視点で解説しています。盛りだくさんの内容でお届けした特別編セミナー、お見逃しの方はぜひ、下記よりご視聴ください。
株探プレミアムセミナー見逃し配信視聴会場 <齋藤正勝のマーケット情報最前線>特別編
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