【特集】決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … セキチュー (3月26日発表分)

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の3月25日から26日の決算発表を経て27日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 セキチュー <9976>
25年2月期の経常利益(非連結)は前の期比22.4%減の6億1800万円になり、26年2月期も前期比11.0%減の5億5000万円に減る見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<9976> セキチュー 東S -8.04 3/26 本決算 -11.00
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした27日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
株探ニュース