【材料】大光が反落、25年5月期業績予想を下方修正

業務用食品などの小売業を行うアミカ事業において、物価上昇に伴う節約志向の高まりなどから来客数や買い上げ点数が想定を下回って推移していることが要因。また、水産品の卸売業を行う水産品事業で計画していた輸出販売が翌期にずれ込んで出荷する見込みとなったことも響く。
同時に発表した第3四半期累計(24年6月~25年2月)決算は、売上高551億1900万円(前年同期比6.5%増)、営業利益5億1400万円(同25.2%減)、純利益6億4800万円(同80.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS