【特集】市場を揺るがすトランプ関税、「買い場」はいつ訪れる? <切り出し齋藤正勝のマーケット情報最前線>
「齋藤正勝のマーケット情報最前線」、3月24日19時からLIVEでお送りした3月号は、トランプ関税の影響で調整を余儀なくされた今月の日米株式マーケットの動向と、投資家なら誰もが気になる今後の展開と投資戦略について多角的に検証しています。
4月2日発動が取り沙汰される米国による各国への相互関税。そもそもなぜ、トランプ大統領はこれほどまでに関税にこだわるのか。今回はまず、多くのメディアが取り上げないこの問題の根本的な背景を解説していきます。そしてその結果、どのような事態が押し寄せるのか。「いよいよスタグフレーション入りの可能性も出てきた」。足もとの米国経済についてこう分析する齋藤ですが、一方、年後半へ向けての中長期的な視点に立てば見通しは悪くないとし、ある条件が満たされれば米国経済は上向くと語ります。その条件とはいったい?
そして今回のセミナーで注目すべきは、不透明な相場展開の中でも成長間違いなしとして、日米に共通する“鉄板”とも言える2つの有望セクターと具体的な銘柄名を挙げていることです。さらに“ひと相場”が終わった感のある半導体セクターについても具体的な時期を上げつつ、買い場を示唆しています。
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動画ではほかにも、
●マグニフィセント・セブンの今後の投資判断は?
●ひとり勝ちの「金」は今後も安全資産と言えるのか?
●日銀の利上げ、そして米国の利下げはどこまで進むのか?
●日本株を買うためのキーワードはズバリ「〇〇〇〇〇」。
●高値更新のTOPIXはこのまま上昇を続けるのか?
など、今後の投資判断に役立つ具体的な情報と見解を出し惜しみなくお伝えしています。
株探プレミアムセミナー見逃し配信視聴会場 <齋藤正勝のマーケット情報最前線> 3月号
株探ニュース